「租税教室」は、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解を広めていく事を目的とした事業です。
渋谷木工所は沼津法人会に所属しており、毎年主に町内の小学6年生を対象に講師としてお話させていただいています。
今回伺ったのは小山町立成美小学校。子供たちから創立150周年の声が聞こえてくる、伝統のある小学校です。現在の校舎の建設には渋谷木工所も関わりました。🏢
授業が始まり、進行のお手伝いや質問に積極的に手を挙げてくれる子供たち。DVDやクイズなどで税金のしくみを学習、最後には1億円相当の重量のアタッシュケースを持ち上げ大きな歓声が上がりました👜💴
今日をきっかけに、学校や公園など日々の生活の中で税金が使われている事や税のしくみを理解し身近に感じてもらえれば嬉しいです。