去る5月31日(金)豊門会館にて、第49期 (有)渋谷木工所 経営羅針盤が実施されました。
経営羅針盤は、弊社が毎年この時期に実施している重要な行事の一つです。
この経営指針は、社員全員が同じ方向に向かって努力し、会社のビジョンに沿って進むことを支援します。
社長の方針が示され、今期もビジョンに基づいた活動を行っていくことが語られました。
経営羅針盤は、会社の方向性を定め、意思決定を支援する重要なツールです。
ビジョンの確立や戦略の策定、業績評価、意思決定の補助、関係者との透明なコミュニケーションなどに役立ちます。
今回の経営羅針盤では、社長方針のもと、総務・営業部、工事部がそれぞれの目標や現状把握、改善すべき点についての話しがありました。
需要の低迷や資材・エネルギーの高騰、労働条件の課題などの現状を踏まえ、今後の戦略を模索しています。
具体的な施策として、現在の業績目標の達成や次期目標の設定、顧客との関係強化、働き方改革と健康管理、技術スキルの向上、チームワークと連携強化が提示されました。
これらの方針に基づき、各部署は日々の業務に取り組み、会社の成長と発展に貢献していきます。
第49期 経営羅針盤では、社員全員が一体となって会社のビジョンに向かって努力することが強調されました。
各部署が連携し、明確な目標に向かって努力することで、より良い成果が期待されます。
これからも社員一丸となって、会社の成功に貢献していきましょう。