1月17日(金)町内小学校にて、弊社社長であります渋谷一が講師となり、租税教室を行いました。
租税教室とは、次代を担う児童・生徒に国の基本である税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解を広めるためのものです。
税金というと、一番身近なものとして、買い物した時や食事をした時に支払う「消費税」ですね。その他にもいろいろな税金がありますが、なんだか難しそうで税金のことって意外と知らないことも多いですよね。
今回はこの租税教室を通して、子どもたちに税金について知り少しでも身近に感じてもらえればと思い開催いたしました。
普段使っている学校の机・椅子・教科書や道路、警察・消防車を呼ぶこと等も税金で賄われていることを知り、税金の大切さを知ってもらえる良い機会となりました。
私たちが暮らしやすくするために必要なお金をみんなで出し合うことが、税金なんですよね。これからも多くの子ども達に知ってもらえると嬉しいです。