町内にお住まいのI様より、補助金を利用した窓の断熱工事のご依頼をいただきました。
I様のご自宅は築50年を迎え、窓の断熱性能向上を目指して、窓リノベ補助金を活用した高断熱内窓の施工を行いました。
I様邸では、1階南側に位置する居間(洋室、和室)および縁側の窓を中心に、断熱性能を高めるための内窓を取り付けました。
【施工内容】
・1階南 居間(洋室):4枚引き違い窓(サイズ:2,600mm×2,180mm)1箇所
・1階南 居間(和室):引き違い窓(サイズ:1,660mm×1,758mm)1箇所
・1階南 居間(和室):引き違い窓(サイズ:1,665mm×1,758mm)1箇所
・1階南 縁側:引き違い窓(サイズ:1,680mm×1,800mm)1箇所
今回使用した内窓は、YKK APの**プラマードU(LowEBL複層透明ガス入り)**です。
この内窓は、熱を効率的に遮断し、冷暖房の効率を高めるだけでなく、外部からの騒音も大幅に軽減する効果があります。
内窓設置後、I様のご主人から「国道の騒音が大幅に減少した」との嬉しいお声をいただき、その効果に大変満足していただけました。
また、I様は来年度も補助金や商工会を利用して、さらに他の部分の断熱工事を進めたいとお考えで、次回の工事に向けたご相談もお受けしています。
補助金を上手に活用することで、費用面でも安心して高断熱工事を進めることができます。
窓の断熱工事は、住まいの快適性を大きく向上させ、エネルギー効率の改善にもつながります。
I様のように、補助金を賢く活用することで、断熱性能を高め、騒音や外気の影響を抑えた住環境を実現できます。
来年度の工事を検討されている方も、ぜひ商工会や補助金を活用し、断熱リノベーションに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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