町内のお住いのY様よりガラス修繕のご依頼頂きました。
現場を確認させて頂くと、リビングに続く木枠のドアガラスが割れてしまっていました。
お話を伺ったところ、小さなお子様が投げたボールがガラスに当たってしまい,割れてしまったという事です。
お客様も驚いておられましたが、一般的な窓ガラスというのは意外と脆く、割れやすいのです。
ガラスの種類はこういったドアによく使われている曇りガラス、 型ガラスと呼ばれるような片側がデコボコしたガラスでした。
このガラスを木枠に沿って採寸してガラスをはめ込み、コーキングでしっかりと接着すれば作業完了です!
小さなお子様もいらっしゃったので、割れたままのガラスでは
不安だったそうで、早く修理が完了した事を大変喜んで頂きました。
またDKに続くガラス戸の動きが重いということで、 今回戸車交換調整させて頂きました。
戸車を交換したことで、重いガラス戸がスムーズに動くようになり、腕への負担も少なくなりました。
逆に軽くなりすぎて、勢い良くバーンって閉めてしまう時もあります なんて笑っておっしゃっていました。
当社ではガラス修繕や建具調整に関してなど、色々なご相談承っております。
戸が重くて動きが悪い時にどうしても無理に動かしてしまうと溝が掘られてしまい動きが余計悪くなってしまいます。
溝が変形すると戸車だけの交換では直らなくなったりしますので、 調子が悪いなぁと思った時には、早めにご相談下さい。