本日4月1日より社用車運転前後の飲酒検査の義務化されます。
今回の法改正では、実際に運転をするドライバーに法改正の内容についてはもちろん、
飲酒が運転に与える影響などを再度皆さんに理解してもらう必要があると思います。
特に翌日車を運転する場合にはそれを考慮した飲酒時間、飲酒量を心掛けなければなりません。
飲酒する時間、飲酒量によっては翌朝体内にアルコールが残る場合があります。
運転前のアルコールチェックで規定量をオーバーして乗務できなくなるという事態にならないよう注意が必要です。
安全運転管理者、運転手それぞれがしっかりと今回の法改正について理解把握し、無事故、無違反を目指しましょう。