『文月や六日も常の夜には似ず』
七夕というものは、
その前日の六日の夜でさえ
なんとなくワクワクして
特別な夜に感じるよ。
という意味
芭蕉も七夕前夜
何となくワクワクして過ごしたのだろうか…
ワクワク顔をふと想像して
笑ってしまいます。
笑う事は良いことです。
笑えなくても、無理矢理でもその表情を作れば、気持ちは後から付いてきます。
皆さんにワクワクすること
良いことがありますように。
7月(文月)の異称 『愛逢月(めであいづき)』
明日は会いたい人に逢えると良いですね
彦星さん。織姫さん。