5/28(火)、成美小学校にて租税教室が実施されました。
『租税教室』とは税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が各層に広がっていく事を目的としている事業です。
毎年、小山・御殿場の小学6年生を対象に、弊社社長が講師として招かれ、授業を行っています。
市、町内の学校は渋谷木工所も仕事で携わる機会を多くいただいております。
まずはガラス修繕や扉の修繕など今まで行った学校に関する工事の説明をして弊社を身近に感じてもらい、租税教室への内容に移ります。
税金に関するクイズや質疑応答など、積極的に参加する子供たちの姿を見ることができました。
税金を使う優先順位は?といった質問には
『みんなが選挙で選んだ人たちが話し合って、みんなから集めた大切な税金の使い道を決めるんだよ』と、数年後には有権者となる子供たちへ、選挙の意味も理解する内容になったかと思います。
普段の買い物で何気なく払っている『消費税』。
自分たちも税金を納めている社会の一員である、と認識してもらう機会になればとても嬉しく思います。